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その他ニュース : 建設業営業許可 申請 社会保険書類義務付け 平成24年11月から適用 国交省

投稿日時: 2012-06-04 19:16:30 (1535 ヒット)

以下、引用です。

 国交省は3日までに、建設労働者の社会保険加入率を上げるため建設業者が都道府県に営業許可を申請する際雇用保険と健康保険、厚生年金の3種類の加入状況を記した書類の提出を義務付けることを決めた。

 既にに関係省令を改正済みで、11月から適用する。保険未加入の業者を放置すると、技能を持つ人材が建設業界に集まりにくくなり、保険料を支払っている業者が競争で不利益を受けるため、対策が求められていた。

(6月3日 exiciteより)


その他ニュース : 個人の職歴情報を外部に漏らした疑い ハローワーク横浜職員逮捕

投稿日時: 2012-06-04 19:11:16 (1463 ヒット)

以下、引用です。

 職務上知り得た個人の職歴情報を外部に漏らすなどしたとして、愛知県警は1日、神奈川労働局「ハローワーク横浜」非常勤職員、西沢えみ容疑者(47)を国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、神奈川県藤沢市菖蒲沢、情報関連業者「鍬」役員藤田利恵子容疑者(51)を同法違反(唆し)の疑いでそれぞれ逮捕した。

 発表によると、西沢容疑者は2011年11月、雇用保険の被保険者3人分の職歴情報を端末から引き出し、藤田容疑者に漏らした疑い。

 県警は2日、2人を名古屋地検に送検するとともに、横浜市のハローワーク横浜を捜索した。また、藤田容疑者が、探偵会社から職歴情報の調査を請け負った際、約2万円の手数料を得ていたことが同日、県警の調べでわかった。

(6月1日 読売新聞より)


その他ニュース : 管理職・専門技術職の死亡率が高まる 2000年ごろ境に急上昇中

投稿日時: 2012-05-25 09:53:11 (1341 ヒット)

以下、引用です。

 30〜50代の男性のうち、会社役員や部課長ら「管理職」と医師や教員ら「専門・技術職」の死亡率が2000年ごろを境に急激に高まり、事務職など「その他の職種」の平均を上回っていることが分かった。働き盛り世代の身辺にどんな危機が迫っているのか。

健康格差逆転?

 北里大の和田耕治講師(公衆衛生学)らが3月9日付の英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに論文を発表した。和田さんらは、人口動態統計や5年ごとの国勢調査を基に、
職種を
(1)専門・技術職
(2)管理職
(3)その他の職種(事務、販売、労務職など)に分類し、
それぞれの死亡率(10万人当たりの死亡者数)を分析した。

その結果、3グループとも1980年以降、死亡率は低下傾向だったのに対し、
2000年の死亡率(1995年と比較)>>>
管理職が1.6倍
専門・技術職が1.4倍

に跳ね上がり、その他の職種の平均を上回った。

(5月24日 毎日JPより)


その他ニュース : 50人以上の企業に義務づけ 障害者雇用率、2.0%に 平成25年4月適用

投稿日時: 2012-05-24 18:59:14 (1578 ヒット)

 

以下、引用です。

 企業に義務づける障害者雇用率(全従業員に対する障害者の割合)を、厚労省は来年4月、現在の1.8%から2.0%に引き上げる。引き上げは15年ぶり。

 同時に、義務づける企業の規模も従業員56人以上から50人以上に広げる。企業の障害者雇用は昨年、過去最多を記録するなど全体として増加傾向にあり、引き上げでさらに促す。

 労働政策審議会の分科会で23日了承された。障害者雇用促進法の施行令を6月に改正する。国や地方公共団体、特殊法人は2.3%、都道府県教育委員会は2.2%に、いずれも現在から0.2ポイント引き上げる。

 昨年6月時点では、従業員56人以上の約7万5千社のうち、雇用率を達成している企業は45.3%。

 障害者雇用率は、法律で少なくとも5年ごとに見直すよう定められている。身体・知的障害者の労働者(失業者を含む)が労働者全体に占める割合を推計し、この割合と同水準になるように決められる。働く障害者の増加でこの割合が高まったため、雇用率も上げることになった。

◆未達成の場合
⇒従業員数が201人以上の企業は、不足する1人につき月5万円の納付金を国におさめなければならない。

◆達成の場合
⇒国から企業に、義務を超えて雇った1人について月2万1千〜2万7千円の報奨金や調整金が支給される。これらの額は今回、変えない。

(5月23日 asahi.comより)


その他ニュース : AIJに委託の全国商品取引業厚生年金基金 解散

投稿日時: 2012-05-24 18:38:00 (2687 ヒット)

以下、引用です。

 AIJ投資顧問(東京)の年金資産消失問題で、約21億円の資産運用を委託していた全国商品取引業厚生年金基金(東京)が解散する方針を決めたことが23日までにわかった。

 厚労省によると、AIJに運用を委託していた基金の解散は、北海道電気工事業厚生年金基金(札幌市)に次いで全国で2例目。

 全国商取業厚年基金は21日の理事会で解散の方向を確認し、検討委員会を設置。9月の代議員会での解散決議を目指す。「収支が悪化していて数年前から解散を念頭に置いていた。AIJによる損失が、解散を後押しした」と説明している。   

 関係者によると、同基金は1974年6月設立。商品取引所や商品先物会社など約80社の加入企業の年金を運用。2006年には約1万8000人だった加入者数は約4000人まで減少する一方、受給者数は増加を続け、現在約5300人。加入者が増える見通しがない上、年金支給額と掛け金収入の差が拡大する見通しで、存続困難と判断した。

(5月23日 Sankei.Bizより)


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