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その他ニュース : 就活女子大生に不適切行為 共同通信、前人事部長を懲戒解雇

投稿日時: 2013-05-21 18:37:40 (1261 ヒット)
以下、引用です。

 就職活動中の女子学生と不適切な行為をしたをしたとして、共同通信社は20日、前人事部長の今藤悟総務局次長(51)を懲戒解雇処分とした。監督責任を問い、石川聡社長の報酬を減額するなど、幹部らも処分した。

 共同通信によると、今藤前人事部長は昨年12月、2013年の採用試験を受けようとしていた女子学生と個別に接触。作文の添削指導などをしたという。

 前人事部長をめぐっては、週刊文春(5月23日号)が「就活中の女子大生をホテルに連れ込んだ」などとした記事を掲載。共同通信は同誌の報道内容や事実関係の詳細について、「相手のことがあるのでお答えできない」としている。

 他の処分対象者は、伊藤修一専務理事(報酬減額)・豊田正彦総務局長(減給)・三土正司総務局総務(戒告)・岡部央総務局次長兼人事労務部長(厳重注意)。

 伊藤専務理事の話 今回の事案を極めて重く受け止めており、二度とこのようなことを起こさないよう職員の規律維持に全力を挙げ信頼回復に努める。これまで公表しなかったのは、当該学生の就職活動に影響がないよう配慮したためだ。

(5月20日 時事ドットコム)

その他ニュース : 秋田大元副学長を懲戒解雇 妻を飲酒運転身代わりの疑い

投稿日時: 2013-05-21 18:22:38 (1380 ヒット)
以下、引用です。

 秋田大(秋田市)は20日、飲酒運転で4月に事故を起こした後、妻を身代わりにし警察にうその説明をさせたとして書類送検された元副学長の中田真一教授(58)を24日付で懲戒解雇する処分を決定懲戒解雇する処分を決定した。

 秋田大は記者会見し、吉村昇学長が「副学長でありながら、飲酒運転し、警察に虚偽の説明をしたことは許されない」と処分理由を説明した。

 秋田大によると、中田教授は昨年にも酒気帯び運転容疑で摘発されていたが報告しておらず、今年4月の事故後に設置した学内の調査委員会にも説明していなかった。

(5月20日 共同通信)

その他ニュース : 改正高年法に伴い サントリー・大和ハウス工業は定年延長、ダイキンは再雇用

投稿日時: 2013-05-07 19:05:59 (1451 ヒット)

以下、引用です。

 企業に65歳までの継続雇用を義務付ける改正高年齢者雇用安定法が4月に施行されたことを受け、企業内で高齢者が活躍できる環境づくりが進んでいる。一方で、企業の人件費負担が高まることから、防衛策を講じる動きも目立つ。

 サントリーホールディングスと大和ハウス工業定年を65歳に延長した。「長年培った経験や高いスキルを持つ世代を活用し、会社の成長につなげる」(サントリー)のが狙いだ。

 同様にダイキン工業は、希望者全員を65歳まで再雇用する制度を導入している。「ベテラン層の活躍推進の必要性は今後さらに高まる」(同社)として、60歳以降も原則、現役時代と同じ業務に就くという。

 また、JR西日本は助役などの「指導層」を対象に再雇用制度を拡充。これまでは再雇用された場合、一般の駅員など「実務層」に就く必要があったが、新制度は指導層にとどまることができる。

 少子高齢化が進む中で、ベテラン社員の持つ技能やノウハウをいかに活用するかは、今後の企業の成長を左右する大きなファクターとなる。

 ただ、雇用延長により、企業の人件費負担は増える。このため、65歳までの継続雇用制度を拡充したNTTグループは、合わせて現役世代の人件費を抑える新たな賃金制度を導入。賃金の上昇を40歳代から抑制して60〜65歳の賃金の原資に充てるなど、新たな対応を迫られるケースも出ている。

(5月4日 産経新聞)


その他ニュース : 障害者の求人が急増 法定雇用率引き上げ(全従業員の2.0%)の影響

投稿日時: 2013-05-07 18:53:38 (1196 ヒット)

以下、引用です。

 障害者向けの求人が急増している。企業に義務付けられている障害者の法定雇用率が4月から0・2ポイント引き上げられ、全従業員の2・0%となったことを受け、企業が他社より早く優秀な人材を確保しようと動いているためだ。特に精神障害者の求人が増えているのが特徴だ。

 人材サービスのインテリジェンス(東京)に寄せられた障害者向け求人数は、厚生労働省が昨年5月に法定雇用率の引き上げ方針を示した後に急増。昨年9月以降、前年同月比で1・5倍以上となり、今年3月は約1・8倍に増えた。

(5月3日 共同通信)


その他ニュース : 全日空(ANA) 年金改革で確定給付型から確定拠出型へ移行へ

投稿日時: 2013-05-01 18:46:53 (1339 ヒット)

以下、引用です。

 全日本空輸は年金制度を変更する。将来の給付額を約束した確定給付型から、2014年3月期にも運用成績によって給付額が変わる確定拠出型に移行する。現役社員が対象。現行の仕組みでは運用成績が低迷すると年金の穴埋め負担が業績を圧迫する恐れがあり、新制度への移行でこうしたリスクを減らす。

 確定拠出型への移行となった場合、退職給付債務に関する積立不足額が2012年3月期末時点から100億円程度減らせるみこみ。

(4月30日 日本経済新聞)

 


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