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新着情報

  

懲戒処分 : 札幌医科大学 教授を懲戒解雇 無許可で兼業報酬 

投稿日時: 2015-05-27 18:07:04 (1796 ヒット)

以下、引用です。

  札幌医科大学は26日、大学の許可を得ずに多額の兼業報酬を得たなどとして、50代の医学部教授を懲戒解雇処分にしたと発表した。処分は25日付。
同大によると、昨年末に外部などから指摘があり発覚。調査委員会を設置して調べたところ、過去数年間にわたり、大学からの給与を大幅に上回る報酬を得ていたことが分かった。兼業の多くは大学側に報告されず、報酬は過少申告されていた。
教授は大学側の調べに応じなかった。処分を伝えると「不当だ」と述べ、「不当な兼業はやっていない」などと主張したという。
同大の島本和明学長は「信頼を裏切り心からおわび申し上げる。再発防止に向け、より一層倫理の向上を図る」とのコメントを発表した。

(5月26日 時事ドットコム)


懲戒処分 : 多摩市 偽造診断書で820日間休暇 50歳男性職員を免職

投稿日時: 2015-05-25 19:55:20 (1192 ヒット)

以下、引用です。

  東京都多摩市は21日、偽造した診断書で病気休暇や休職を計820日取得していたとして、健康福祉部の男性主任(50)を懲戒免職処分にした。有印私文書偽造・同行使容疑での刑事告発も検討している。

 市によると、23年6月〜27年3月、自分で作成した偽の診断書39通を使って繰り返し休んだ。最初に医師が書いた本物の診断書を提出し、それ以降は日付などを改竄(かいざん)して使用していた。

 不審に思った産業医が人事課に相談して発覚した。主任は「体調不良だったのは事実だが、職場に病名を知られたくなかった」という趣旨の説明をしているという。

 多摩市は「服務規律の徹底と再発防止を図る」とのコメントを出した。

(5月21日 産経ニュース)


懲戒処分 : 忌引12回にわたり不正に取得 実在しない叔母や存命中の親族も

投稿日時: 2015-03-27 20:24:49 (1214 ヒット)

以下、引用です。
 
   実在しない叔母や、存命中の親族が死んだと偽り、12回にわたって忌引の不正取得を繰り返したとして、仙台市は26日、宮城野区公園課の総務係長(60)を懲戒免職処分にした。

 今年1月に叔父が亡くなって忌引の休みを申請した際、2010年に同じ叔父の死去名目で取得済みだったことから一連の不正が判明。「有給休暇を使い切ったので忌引を申請した。すみません」と謝罪しているという。今月末で定年退職の予定だった。

 市によると、係長は08年5月から13年9月までの間、実在しない叔父・叔母や、存命中の親族ら12人の名前で相次いで忌引を申請。計16日間の休みを不正に取得した。

(3月26日 共同通信)

 

 


懲戒処分 : ハローワークでの求人情報公開は数分だけ 採用で不正した奈良労働局の職員減給処分

投稿日時: 2015-03-02 18:34:29 (1245 ヒット)

以下、引用です。
 
  奈良労働局は27日、非常勤職員の採用で不正があったとして、50代の労働局専門職の男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした。

 労働局によると、昨年3月上旬、同4月から1年間勤務する非常勤職員1人を追加公募した際、職員は公共職業安定所(ハローワーク)の職員に指示し、求人情報を数分間だけ公開、その間に労働局で当時非常勤で働いていた女性に応募させた。ハローワークには女性と一緒に訪れていた。

 職員は「不適切なことをしたとは思わない。結果として良い人材を採れた」と話しているという。金銭や物品の授受などは確認されていない。

(2月27日 共同通信)

 

 


懲戒処分 : 勤務中に株価サイトを頻繁に閲覧 2等空尉1か月減給の懲戒処分

投稿日時: 2015-02-20 19:14:31 (1288 ヒット)

以下、引用です。

  航空自衛隊横田基地は17日、勤務中に業務に関係のないインターネットサイトを閲覧していたとして、作戦情報隊作戦情報処理群作戦情報処理隊に所属する20歳代の男性2等空尉を減給30分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。

   発表によると、昨年11月に通信監査を行う部隊からの指摘で、2等空尉が昨年10月6日から19日までの間、株価情報に関するインターネットサイトを頻繁に閲覧していたことが判明した。聞き取りに対し、「保有している株式の価格が気になった」などと話しているという。

(2月18日 YOMIURI ONLINE)


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