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京都労働局 労災関係書類38人分を紛失 

投稿日時: 2014-11-11 19:11:26 (1171 ヒット)

以下、引用です。

  京都労働局(京都市中京区)は11日、労働者が交通事故などに遭った際に労災手続きを進めるための関連書類38人分を紛失していたと発表した。書類には対象となった労働者と相手方の氏名が記載されており、うち4人については住所や生年月日、運転免許証番号などの詳しい個人情報が記されていたという。

 同局によると、同局労災補償課と京都上労働基準監督署(同区)が保管している2009年度から11年度の該当分がないことが、今年6月の内部の定期監察で発覚したという。京都労働局の担当者は「誤廃棄した可能性が高く、外部への流出はないとみられる。深くおわびします」と話している。

(11月11日 朝日新聞)