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新法で女性登用 独自の数値目標義務付け 企業努力促す

投稿日時: 2014-10-08 19:33:19 (1139 ヒット)

以下、引用です。

  7日、政府は今国会に提出する女性の活躍推進法案をまとめ、大企業(従業員301人以上)に対し、採用者や管理職に占める女性の割合など、独自の数値目標を設定し、公表することを義務付けるのが柱で、女性登用に向けた企業努力を促す内容となった。国や地方自治体も同様に女性公務員の登用で義務を課す。

  2025年度までの時限立法で、16年度から各企業が策定する行動計画に明記させる。中小企業(300人以下)は努力義務とする。厚生労働省の労働政策審議会が7日、法案の要綱を答申した。自民、公明両党の党内手続きを経て来週にも閣議決定するという。

(10月7日 共同通信)