14年春闘=賃上げ額15年ぶり高水準−厚労省
投稿日時: 2014-07-29 19:24:24 (1171 ヒット)
以下、引用です。
厚労省は29日、2014年春闘の主要企業の妥結状況を発表した。定期昇給を含めた平均賃上げ額(平均妥結額、賞与を除く)は前年比1233円増の6711円、賃上げ率は0.39ポイント上昇の2.19%。金額、アップ率とも1999年以来15年ぶりの高水準だった。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」による円安や株高を背景に、製造業を中心に業績を回復させた大手企業が相次いだ。厚労省は「企業に賃上げを促す政府の働き掛けもあり、大幅な賃金アップにつながった」と分析。
集計対象は資本金10億円以上かつ従業員1000人以上で労働組合がある企業314社。
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