HOME  > 新着情報  > 不当解雇  > 不正調査目的で理事長らのメール無断閲覧 解雇は不当と元信用金庫職員が提訴 
アーカイブ | RSS |

不正調査目的で理事長らのメール無断閲覧 解雇は不当と元信用金庫職員が提訴 

投稿日時: 2014-01-08 19:40:07 (1357 ヒット)

以下、引用です。

 不正融資の有無を調べるため理事長らのメールを無断で見たことを理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、武生信用金庫(福井県越前市)の40代と30代の元職員の男性が7日、同信金を相手に地位確認と賃金の支払いなどを求めて提訴した。

 訴状によると、2人は、同信金が酒造会社に低金利で15億円を融資しているとの雑誌記事の内容を確かめるため、2012年1月から昨年6月にかけて理事長のIDなどを使ってメールを無断で閲覧。昨年12月に「不正アクセス禁止法に違反する行為を行った」として懲戒解雇された。

(1月7日 共同通信)