失業手当の上限額引き下げ 平成25年8月から最大0.56% 2年連続
投稿日時: 2013-07-02 18:32:18 (1342 ヒット)
以下、引用です。
失業者が受け取る雇用保険の基本手当の上限額が8月から最大0・56%下がる。厚労省が1日、発表した。
上限は年齢に応じて4段階あり、1日あたりの金額は
・30歳未満は6440円→6405円
・30〜44歳では7155円→7115円
・45〜59歳では7870円→7830円
・60〜64歳では6759円→6723円
にそれぞれ下がる。2012年度の毎月勤労統計調査で、働き手が毎月もらう給与の平均額が11年度より約0.5%下がったことが理由。引き下げは0.2%下がった昨年に続いて2年連続。
(7月1日 朝日新聞)
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