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平成24年度労災死1093人 建設業最多 厚労省労働災害調査

投稿日時: 2013-05-27 18:25:03 (1404 ヒット)
以下、引用です。

 厚労省が24日発表した2012年の労働災害調査によると、労災による死亡者は1093人に上り、前年(東日本大震災を直接の原因とする死者1314人を除く)に比べて6.7%増加した。

 同省は「震災復興などで建設工事が活況だった影響で、仕事に不慣れな建設作業員が増え、労災死の増加につながった」としている。

 業種別でみると、建設が367人と最も多く製造199人陸上貨物運送134人が続いた。主な原因は「墜落・転落」271人、「道路での交通事故」251人、「挟まれ・巻き込まれ」157人。

(5月24日 時事ドットコム)