障害者の求人が急増 法定雇用率引き上げ(全従業員の2.0%)の影響
投稿日時: 2013-05-07 18:53:38 (1197 ヒット)
以下、引用です。
障害者向けの求人が急増している。企業に義務付けられている障害者の法定雇用率が4月から0・2ポイント引き上げられ、全従業員の2・0%となったことを受け、企業が他社より早く優秀な人材を確保しようと動いているためだ。特に精神障害者の求人が増えているのが特徴だ。
人材サービスのインテリジェンス(東京)に寄せられた障害者向け求人数は、厚生労働省が昨年5月に法定雇用率の引き上げ方針を示した後に急増。昨年9月以降、前年同月比で1・5倍以上となり、今年3月は約1・8倍に増えた。
(5月3日 共同通信)
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