65歳まで雇用確保 全面導入2025年度まで猶予法案
投稿日時: 2012-02-21 19:05:09 (1518 ヒット)
以下、引用です。
労働政策審議会の部会は16日、60歳定年に達した社員のうち、希望者全員を65歳まで雇用確保するよう企業に義務付ける高年齢者雇用安定法改正案について、全面導入を2025年度まで猶予する経過措置を設けるなどの法案要綱を「妥当」と結論した。
2月中に厚労相へ正式に答申し、13年4月の施行を目指す。経営側からの反発に配慮し、経過措置の間は全員雇用の対象を年金の受給開始まで空白が生じる人に限ることを認めた。
(2月17日 ニュース)
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