雇用調整助成金申請 事業所数減少 2011年9月利用状況
投稿日時: 2011-10-31 09:16:44 (1736 ヒット)
以下、引用です。
厚労省が28日発表した9月の雇用調整助成金の利用申請状況によると、対象者数は前月比8万1720人減の87万9694人と、5カ月連続で減少した。申請事業所数は2340カ所減の4万7458事業所だった。
東日本大震災後の復興特需や生産の回復が本格化しつつあることが要因とみられる。ただ急激な円高に伴い雇用調整が増加する可能性もあり、今後の見通しは不透明だ。
対象者数が最も多かったのは東京都(10万8840人)で、愛知県(8万6412人)、大阪府(6万7950人)が続いた。同助成金は経営が悪化しても労働者を解雇せず、休業や出向で雇用維持に努める企業に、休業手当などの一部を支給する制度。
(10月28日 ニュース)
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