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「深夜業務休憩を取れず、実質的に働いていた」未払い賃金訴訟 700万円和解 東横イン

投稿日時: 2011-07-28 09:39:51 (1927 ヒット)

以下、引用です。

 大手ビジネスホテル「東横イン」(本社・東京都)の社員計7人が「深夜業務で休憩が取れず、実質的に徹夜で働かされた」として、休憩分の賃金など計約2600万円の支払いを求めた訴訟が大阪地裁(大須賀寛之裁判官)で22日付け、和解していた。

関係者によると、東横インが解決金として700万円を支払う内容。
社員による労組結成や訴訟などもあり、深夜勤務中の休憩や顧客対応など労働条件に改善がみられることから和解が成立したという。

(7月27日 ニュース)