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会社ぐるみ 労災休業補償不正受給10年10カ月分 北九州東労基署告発

投稿日時: 2011-06-24 20:43:08 (2731 ヒット)

以下引用です。

 労災保険の休業補償を不正受給したとして、北九州東労働基準監督署は21日、北九州市内の建設会社社長や社員ら4人詐欺容疑で小倉北署に告発したと発表した。4人はそれぞれ、労基署の調査に不正受給の事実を認めている。

 告発容疑は、小倉南区の建設業の男(56)は、小倉北区の別の建設業の男(59)に雇われた工事でけがをしたとうそをつき、10年7〜12月、約121万円を不正受給したとしている。また、同区の建設会社員の男(59)は社長(55)と共謀し、けがが治り、職場復帰後の10年10月、約21万円を不正受給したとしている。

(6月22日 ニュース)