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二審も自殺は公務災害 岐阜市職員巡り 名古屋高裁

投稿日時: 2017-07-10 18:16:49 (1062 ヒット)

以下、引用です。

  岐阜市職員の男性(当時54)の自殺は仕事が原因だったとして、地方公務員災害補償基金岐阜県支部が「公務外」とした認定処分取り消しを妻が求めた訴訟の控訴審判決が6日、名古屋高裁であった。永野圧彦裁判長は処分を取り消し公務災害と認定した一審・岐阜地裁判決を支持、同基金側の控訴を棄却した。

 判決によると、男性は上司からパワーハラスメントを受けるなどしてうつ病を発症し、2007年11月に市役所庁舎から飛び降りて死亡した。

(7月7日 日本経済新聞)