高額医療 外来負担上限2倍に 70歳以上の一般所得者
投稿日時: 2016-11-30 18:01:44 (1281 ヒット)
以下、引用です。
厚生労働省が検討する、高齢者関連の医療保険制度の見直し案の全容が28日、分かった。医療費の自己負担に上限を設ける「高額療養費制度」では、70歳以上で住民税が課税される年収約370万円未満の「一般所得者」の負担上限を引き上げるなど、負担を重くする。75歳以上の後期高齢者医療制度では、扶養家族だった人ら約330万人を対象に、保険料の特例軽減を廃止し、段階的に引き上げる。政府・与党内で最終調整を進め、一部を除き来年度から実施する見込み。
高額療養費制度は、患者が医療機関で支払った窓口負担の合計月額に上限を設け、超過分は公的医療保険から払い戻される仕組み。見直し案では70歳以上の「一般所得者」の入院負担上限を4万4400円から5万7600円に引き上げる。70歳以上が対象の外来受診のみの上限特例も、年収約370万円以上の「現役並み所得者」の上限を4万4400円から5万7600円に、「一般所得者」も1万2000円から約2倍の2万4600円に引き上げる。350億円の財源が捻出できる見込み。
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/040/109000c#csidx92877ebf9f5fa5d8fc83b86a324ee7a
Copyright 毎日新聞
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/040/109000c#csidx92877ebf9f5fa5d8fc83b86a324ee7a
Copyright 毎日新聞
高額療養費制度は、患者が医療機関で支払った窓口負担の合計月額に上限を設け、超過分は公的医療保険から払い戻される仕組み。見直し案では70歳以上の「一般所得者」の入院負担上限を4万4400円から5万7600円に引き上げる。70歳以上が対象の外来受診のみの上限特例も、年収約370万円以上の「現役並み所得者」の上限を4万4400円から5万7600円に、「一般所得者」も1万2000円から約2倍の2万4600円に引き上げる。350億円の財源が捻出できる見込み。
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/040/109000c#csidx92877ebf9f5fa5d8fc83b86a324ee7a
Copyright 毎日新聞
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161129/k00/00m/040/109000c#csidx92877ebf9f5fa5d8fc83b86a324ee7a
Copyright 毎日新聞
高額療養費制度は、患者が医療機関で支払った窓口負担の合計月額に上限を設け、超過分は公的医療保険から払い戻される仕組み。見直し案では70歳以上の「一般所得者」の入院負担上限を4万4400円から5万7600円に引き上げる。70歳以上が対象の外来受診のみの上限特例も、年収約370万円以上の「現役並み所得者」の上限を4万4400円から5万7600円に、「一般所得者」も1万2000円から約2倍の2万4600円に引き上げる。350億円の財源が捻出できる見込み。
(11月29日 毎日新聞)
- 厚生年金 加入期間70歳以上も 受給年齢見直しに合わせ (2019-04-25 13:19:22)
- 遺族補償年金訴訟 男女差は合憲 最高裁初判断 (2017-03-23 19:00:23)
- 遺族補償年金 受給要件男女差訴え (2017-03-09 19:30:22)
- 年金 年金額の抑制強化へ 改革法成立 現役賃金下がれば減額 (2016-12-16 19:11:25)
- 高額医療 外来負担上限2倍に 70歳以上の一般所得者 (2016-11-30 20:25:57)
- 高額医療 外来負担上限2倍に 70歳以上の一般所得者 (2016-11-30 18:01:44)
- 介護休業を知らない40代が8割 低い取得率を裏付ける結果に 民間ネット調査 (2016-11-24 18:38:38)
- 育児休業の期間 最長で2年 厚労省 (2016-11-22 19:31:24)
- 年金受給に必要な保険料支払期間 10年に短縮へ (2016-09-28 18:31:04)
- 国民年金保険料 強制徴収を拡大 所得300万円以上に 納付率上げ (2016-09-23 18:14:03)