36協定の運用を見直し 残業時間の上限設定へ 厚労省
投稿日時: 2016-09-09 19:47:40 (1063 ヒット)
以下、引用です。
政府は、36協定の運用を見直し、労働者に事実上無制限の時間外労働を課すことができる現状を改めるため、1ヶ月の残業時間に上限を設定する検討に入った。
罰則規定の新設など、残業時間の実効性を担保する方策についても協議したうえで来年3月までに実行計画をまとめるとしている。
(9月7日 厚生労働省)
(9月7日 厚生労働省)
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