70歳(1945年生)は厚生年金保険料支払額の5.2倍 30歳(1985年)は2.3倍 厚生年金受給モデル
投稿日時: 2015-10-05 20:05:04 (954 ヒット)
以下、引用です。
厚生労働省は28日、世代ごとの公的年金の給付と負担の関係について最新の試算を公表した。厚生年金受給のモデル世帯(40年加入、妻が専業主婦)では、今年70歳の1945年生まれは、生涯を通じて支払った保険料の5.2倍の年金が受け取れるが、同30歳の85年生まれは2.3倍にとどまった。
試算は、加入者が平均余命まで生きたと仮定して実施。70歳は1000万円の保険料負担に対し、5200万円の年金を受け取れる。一方、30歳では2900万円に対して6800万円だった。
(9月28日 時事ドットコム)
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