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英会話学校女性講師 うつ病発症し自殺 持ち帰り残業が原因として両親が提訴

投稿日時: 2015-09-09 19:21:18 (1006 ヒット)

以下、引用です。

  金沢市で2011年に英会話学校講師の女性(当時22)うつ病を発症して自殺したのは、長時間の「持ち帰り残業」が原因だとして、大阪府内に住む女性の両親が、学校の運営会社「アミティー」(岡山市)に約9100万円の損害賠償を求める訴訟を近く大阪地裁に起こすことが8日、分かった。

 女性の死亡をめぐっては金沢労働基準監督署が昨年、長時間の時間外労働でうつ病を発症したことによる労災と認定した。

 アミティーの山崎高人社長は「社員が亡くなったことは非常に重く受け止めている。持ち帰り残業は指示しておらず、訴訟には真摯に対応し、事実を明らかにしていきたい」とのこと。

(9月8日 共同通信)