労働者派遣法改正案 参院で審議入り 延長国会で成立へ
投稿日時: 2015-07-09 19:33:42 (1142 ヒット)
以下、引用です。
労働者派遣法改正案の審議が8日午前、参院本会議で始まった。法案は、一部業種を除き最長3年と定めている派遣労働者の受け入れ期間の上限を撤廃するのが柱。これまで2度廃案となっているが、3度目となる今回、初めて衆院を通過した。会期が9月27日まで大幅延長された今国会で成立する見通しだ。
派遣法改正案には、民主党や共産党が「一生派遣のままの労働者が増える」「正社員ゼロ法案だ」と強く反対しており、与野党対決の重要法案の一つとなっている。
(7月8日 時事ドットコム)
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