HOME  > 新着情報  > 懲戒処分  > 福岡市職員 病気休職中のはずが企業の正社員として就職 職員を懲戒免職処分
アーカイブ | RSS |

福岡市職員 病気休職中のはずが企業の正社員として就職 職員を懲戒免職処分

投稿日時: 2015-07-06 20:13:36 (1476 ヒット)

以下、引用です。

  福岡市は3日、気療養のため休職しながら、実は営利会病社の正社員として就職していた同市博多区係員(40)=病気休職中は総務企画局人事部人事課付=を懲戒免職とする処分を発表した。

 同市によると、この職員は病気休職中で、療養に専念する義務があるにもかかわらず、平成26年5月から今年3月までの間、市外の営利企業に正社員として就職し、給与収入を得ていた。これらについて、所属長から事実関係を問いただされた際には「療養に専念している」と虚偽の申し立てを行ったほか、正当な理由無く、人事課の事情聴取に応じなかった。これに関連して、指導監督が不十分だったとして、上司の課長級職員、係長級職員を厳重注意処分とした。

(7月3日 西日本新聞)