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防衛省2等空佐 単身赴任偽装 手当を15年不正受給

投稿日時: 2015-06-18 19:20:43 (3828 ヒット)

以下、引用です。

  防衛省は17日、虚偽の単身赴任届を提出して15年半もの間に計約635万円の手当を不正受給したとして、情報本部勤務の40歳代の2等空佐を減給2か月(6分の1)の懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、2佐は、埼玉県の航空自衛隊入間基地に勤務中の1997年10月、愛知県内の女性と結婚。埼玉県内で別居していたにもかかわらず、いったん住民票を愛知県に移し、翌年7月に再び埼玉県に戻して単身赴任したように装い、同8月から毎月約3万〜4万円の手当を受給していたという。昨年2月に内部監査で発覚。2佐は全額返還する意向だという。

(6月17日 YOMIURI ONLINE)