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青山学院大の教職員 一方的に減額された今夏ボーナス 組合合意ないと主張 東京地裁へ提訴

投稿日時: 2014-12-26 19:21:50 (1114 ヒット)

以下、引用です。

 青山学院大などを運営する学校法人青山学院の教職員約280人が、今夏のボーナスに当たる一時金を一方的に減額されたとして、法人を相手取り総額約5千万円の支払いを求めて東京地裁に提訴していたことが25日、大学関係者への取材で分かった。

 訴えによると、一時金の支給額は就業規則で定めた規定で決められていたが、学院側が昨年夏、財政難を理由に挙げて規定の削除と減額を教職員の組合に提案。交渉を続けたが、組合の合意がないまま今夏の減額が実施された、としている。

 原告側は「財政難についての説明が不十分で、一方的な減額は不当だ」と主張している。

(12月25日 共同通信)