雑記帳 - 201210のエントリ
もう10月も終わりますね。
今月、当事務所が大きく変わった事と言えば、適性検査CUBICを導入したこと!です。
導入して頂いた会社様にはとても好評です!!
嬉しい限りです
ある採用コンサルの方が、「絶対に、人を雇うときに適性検査は必要だ!」と
強くおっしゃっていました。
というのも「絶対に1回の面接では、何もわからない。」と当たり前のことですが・・・
そのように言われていました。
「直感採用ほど、危険な事はない!!」・・・と・・・
そうですよね、そう思います。
人の本質なんて、1回、2回では何もわかりません。
身近な友人で置き換えたらわかりやすいかと思います。
友人としてお互いを知るのに何年かかることやら〜〜〜
そう考えると、1回、2回でその人のことを知るなんて・・・難しいですよね。
多く情報を得るために、適性検査等のツールを使い参考資料として用いたら!!と思います。
オーーーー人も動物も・・・変わらないんだな!と思うニュースを見かけました。
朝日新聞に掲載されていたのですが、
中国で大型連休の際、砂漠に観光客が殺到したそうです。
その砂漠は、ラクダに乗って周るツアーが観光名物のようで、
午前5時半から午後10時まで16時間半歩き続けたラクダもいたらしく、2頭が連日、死んだそうです。
いわゆる「過労死」です。
人間も動物も同じなんですね。
かわいそうなラクダですね。きっと、ラクダの家族内では、人間を恨んでいますよね。
(・・・と空想的な文章ですが・・・そう思います。)
人間と同様、どんな生態でも、限界はあるのでしょうね。
3連休とういうこともあり、6日土曜日に、保津川へ、保津川下りに行ってきました!!
川下り中・・・天気は、曇りでしたが、寒くもなくちょうど!
気持ちよく、下っていました^^
いつもながら、社労士病・・・がでました(+o+)
社労士病とは・・・>
その働き方・どのようなモチベーションで働いているんだろう等々、
人を見てそれらをついつい想像すること
1つ目
この保津川下りの舟、観光バスサイズあるらしいです。(へぇ〜〜〜ですよね。そんな大きくは見えない・・・)
2つ目
この舟、3人の船頭さんが乗っていらっしゃいました。私は一番後ろに乗っていたのですが、
前で一生懸命漕いでる方が2人いました。前の、汗を流しながら、えっさらこっさら漕いで下さっていました。
後ろの方1人は、優雅に見えたので、思わず、、、後ろの方に、どこが一番しんどいのか?
不平等ではないのか?と・・・聞いてしまいました。
すると、一番大切なのは、後ろ(舵取り)、
一番しんどいのは、一番前で竿を石の間に挟み前後ろと走っている方、
(夏では、1回下るだけで2キロ落ちるらしいです。試してみたい・・・・)
漕いでいる方は、胸の筋肉と腕を使うだけ・・・とおっしゃいました。
途中で交代していらっしゃったので、なるほど平等!と思いました。
3つ目
これは一番興味を持ったのですが、
この船頭さんたち、130人(?と言われていたような、はっきり覚えていませんが)組合に所属しているそうです。
みなさん、経営者!みなさん、同じ給与!と言われていました。
老若関係なく・・・と。
いわゆる・・・一人親方!ということですよね。
体を張った、人に喜びを与えるお仕事だなーーーと感動しておりました。
どうしても雇用形態等に興味がでてしまいます(苦笑)
・・・とはいえ、気持ちの良い16キロでした。
嵐山まで運んでくださったので、紅葉はまだでしたが、嵐山を堪能して帰りました。
久々の京都、人はやはり、多いですね・・・
こんなニュース、「元力士2人、セクハラなどと提訴 鳴戸部屋所属」をみかけました。
内容は、
元力士(18)は2010年7月ごろから、同部屋所属の行司に抱きつかれたり、
下半身を触られたりするセクハラ行為を受けた。
・・・とのことで、セクハラ行為や暴行で精神的苦痛を受けたなどとして訴えました。
男性から女性へのセクハラは、一般的なことです。
男女平等という観点、セクハラを受けるのは女性だけではないぞ!という観点から
女性から男性へのセクハラも近年、認められたばかりですよね。
男性から男性へのセクハラ
なんとも奇怪な話ですよね。
体育会系では、これを「習慣」と片付けてはいけないとは思いますが、
想像する限りでは、体育会系では先輩の言う事は絶対というような世界をイメージします。
行き過ぎた行為だとは思いますが、そういう世界なら、こういったこともね・・・
と思います。
ただ、時代の流れなのでしょうね。
この裁判、気になります。男性から男性へもセクハラ!になるのでしょうか。