雑記帳 - 20120810のエントリ
ちょっと前ですが、興味のある記事を見つけました。
「会社への忠誠心、中国人が日本人に圧勝 米人事コンサル会社の調査」
(7月24日 Sankei.Bizより)
記事の内容は、
日本人の会社への忠誠心が世界平均よりも低いことが、調査で分かった。
2012年、2〜3月、29カ国地域で働く約3万2千人に行った調査では、
(1)経営方針への理解
(2)自発的に仕事する意欲
(3)会社への誇り−がすべてそろう人
の割合が日本は13%にとどまった。世界全体は35%、中国は53%あった。
「会社の目標を信じる」との回答も日本38%、世界約70%。
「会社で働くことを誇りに思う」は日本47%、世界70%超
「経営陣からの情報を信じる」は日本24%、世界約6割で
⇒「そう思わない」が日本は30%を超え、世界の17%
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終身雇用されるご時世ではない!
いつ会社がどうなるのかわからない!
転職が当たり前の世の中!
・・・という感じで、会社に期待しない⇒つまり、やる気、忠誠心がない・・・ということに繋がっている?
のかもしれませんね。
しかし、中国、意外ない一面です!そんなイメージは、まったくないです。