雑記帳 - 201110のエントリ
面白い記事を見つけました。
「愛社精神」内定学生は過去最高 若手社員は最低に!(asahi.com)
⇒http://www.asahi.com/business/update/1021/TKY201110210408.html
内容は>>>
>内定をもらった学生は、「非常にある」「まあまあある」 計89.0%
愛社精神を感じる理由は、「努力して内定をもらった」「やりがいがある仕事ができそう」に集中。
>社会人は計40.9% 過去最低
愛社精神を感じない理由は、「仕事にやりがいを感じない」が最多で、「尊敬する上司・先輩が少ない」が続いた。
と掲載。
学生が愛社精神の気持ちを継続的に入社後も保てるようにしなければなりませんね
しかし昨今、会社とのトラブル・転職等が多いのは、そういった会社への愛社精神がないから
より起こりやすくなっているのではないか、と個人的には思います。
社長がよく会社を「子供のように思う」と言われることが多いのですが、それと同じように、
社員が会社を親のように思えれば、良好関係が築けますね。
社員に社長と同じように思ってもらうには、会社の努力が必要ですね
今日は、久々の再会をはたしてきました!!
事務所にお邪魔してしまいました。
行政書士、若手の先生なのですが、久しぶりにも関わらず、「さわやか!」でした。
いいですね〜爽やかって!!仕事を頼んだら何でも対応してくれそうです!!
私も爽やかに!!って思いますが、爽やかキャラには、到底なれません(T_T)
良い1日でした
お塩&硫黄等のMIX入浴剤をお客様から頂きまして、ここ何日か試してみました!!
ビジュアル的にもきれいので、ブログにアップしました。岩塩やら硫黄やらで!!
この濃いい赤色が「硫黄」らしく・・・
小心者の私は、直接触ったら皮膚が溶ける溶ける・・・と思い
お風呂に入れては、必死にかき混ぜています
「効果は?」と聞かれると・・・
気持ち、肌がすべっとなった?
気持ち、体がぽかぽかしてる?という感じです。
それ以外にも「お肉につける塩 」も頂きまして、早速、お肉に塩をつけて食べました。
年のせいか、タレより塩の方がさっぱりしておいしいです
当事務所、遅ればせながら・・・労働・雇用・社会保険、電子申請対応しました
11月28日より離職票が電子申請で対応可能になるそうです!!
まだまだ概要は確定していませんが、良い機会だと思いましたので、
当事務所も現代の波に乗りました。電子申請は、便利な事は知っています
お客様に負担をかけず、書類の手続きができるのでそれが一番の利点です
今までは、書類に押印して頂く等、郵送等の手続きが必要でした。
しかし、今後は全ての書類ではないですが、押印して頂く手間が省けることが多くなります!!
手続き一覧は⇒こちら
余談ですが・・・
以前、ハローワーク担当者に聞きました。
「離職票も電子申請できるようになりますね!」と・・・
その方は、「お会いできる機会が少なくなるので、さみしくなります。」・・・と。
ほんと?うそ?(笑)と思いながら、話をさせて頂きました。
雇用保険関係で電子申請を利用しているのは、ほとんど社労士だそうです。
一般の事業主には、あまり普及していないそうです。そうでしょうね〜〜〜と思いました。
経営者が集まる勉強会に参加してきました。
こういった場は、自社の企業戦略ということを話し合うのではなく、
大抵、「従業員の雇用問題について」です。
色々なパターーンがあるものだなぁ〜と改めて
また、会社独自の解決方法も多く、とてもとても勉強になります。
モチベーション・帰属性をいかに高めるか、そういった事がとても重要だな〜とつくづく思いました。
社長がどれだけ優秀であっても、一人でできることは限られてますよね。
ある会社の社長が、助成金「中小企業緊急雇用安定助成金」を使って
あまり優秀でない社員を研修に行かせた!とおっしゃっていました。
この助成金には、
1 休業した場合の賃金の補助
2 就業時間中に、教育訓練・研修をした場合に、賃金・研修費の補助
という種類が2つあります。
申請等をさせて頂いていると「1」が圧倒的に多いような気がしますが、
この会社は、これらの助成金をフル活用して、不況の時に従業員を解雇等するのではなく、
会社のレベルアップを計ってるんだな〜〜と
そういう姿勢に、すごいな〜と感動していました
ここ数日、年金の支給開始年齢引き上げのニュースが世間を騒がせています。
分かってはいましたが・・・
私達世代から考えると、こんな時から、支給開始年齢が引き上げというニュースがでるのであれば、
今の若者達が60歳を迎える頃には、年金は75歳から支給されるのか?
という話になりますよね。
もしくは、年金制度自体が崩壊してしまうのか?
という風に考えられても全然おかしくないですよね。
諸外国がすでに65歳ではなく、67歳から支給とされていますが、
日本もその後を確実に追っています。
日本は長寿国ですし、高齢化社会が急速に進んでしまっているので、
その諸外国の基準を簡単に追い越してしまうことも、十分ありえますよね。
・・・と、国民にどんどん不安を抱かせているのにも関わらず、
パートタイマーを厚生年金に加入させないといけない等々の論議も先日、ニュースで報じられていましたし、
なんだか矛盾を感じます。
財源確保のために、加入させるだけであって、将来のことを見据えた加入ではないですよね。
最近、会社と従業員のトラブル、多いなぁ〜と思う日々です。
以前、とある会社の社長が言ってました。
就業規則は、10人未満であれば労働基準監督署へ提出する必要がないのですが、
「会社としては、義務がなくても必ず規則を作っておくべき!」・・・と。
社会保険労務士でもない、一般企業の社長がそのようにおっしゃった事に、
私は反対に驚きました
でも、本当におっしゃる通りなのです。
なぜなら、どこの会社も見知らぬ人を面接し、採用し、入社させます。
そこは、小さな会社、大きな会社、違いはありません。
・・・トラブルが起こるのは、「人」関係です。
会社にある唯一の規則は、「就業規則」です。
トラブルが起こった時、「就業規則○条に基づき〜とする。」とし、対処することができます。
しかし、就業規則も何も規則もないとなれば、
そういった時、根拠となるものが何もありません。
言った言わないというのは、従業員から権利を主張される今、通用しにくいケースが多いです。
となると、労働基準監督署へ届出の義務がないとしても、
せめて社内規則としては整備しておくべきです。と・・・最近よく思っています。
そこまで手が回らない、トラブルが起こった時にその時対処すれば良い!
そういうった事も一理あります。
しかししかし、トラブルになりやすい部分だけでも規則として作っておいておくべきでしょうね〜
それであれば、「社内規則○条の基づき〜とする。」といったような事で対処できます。
当事務所では、そういったご相談等の経験から、
トラブルになりやすい事だけを集め、就業規則まで大がかりなものではなく、
「小さな会社の規則作り」をしています。
興味をもたれた方は、一度、お問い合わせ下さい。