雑記帳 - 20110717のエントリ
昨日の社労士の集まりで、
兵庫社会保険労務士会の会長が
「社会保険労務士」
「労務士」
「社労士」
これらの認知度についておっしゃっていました。
私も実際、「社会保険労務士というのは何の仕事をしているの?」とよく聞かれることがあります。
「何をしているのか、いまいち分からない!」と。
税理士と言えば、一般の方でも皆さん、すぐにピンときますが、
残念ですが、社会保険労務士はなかなかそのような事にはなりません。
私個人の意見は、
・「社会保険労務士」は、パソコンでひらがなから漢字に変換しても、一発で変換できない・・・
つまり、普通の一般語として、認識されていないのではないかな?と思います。
また、タイピングするのも大変です。
・「労務士」は、社労士という話をしていると年配の方からは、「労務士か」〜」と
言われることが多いけど、若い方からは、そのような発言がでてこないような気がします。
・「社労士」は、何となくですが、一番平均のような気がします。
ふとした会話でしたが、確かに、難しいな〜〜〜〜と思いました。
会長というのは、全体のことまで考えないといけないので、大変だな〜〜〜と
またまた若輩者の私は、そんなことを感じていました
認知度を上げると、業界全体が盛り上がりますよね!!