雑記帳 - 20110511のエントリ
「公的年金未納広がる 2010年度国民年金納付率は最低に・・・」(5月10日ニュース)
こんなニュースを見るたびに、「将来年金はもらえるのか?」という不安がよぎります。
この「お題」、本当によく聞かれます。
こんなニュースを見ると、「さぁ〜どうでしょう!」って答えてしまいそうになりますね。
しかし、年金は、老後の老齢年金だけではないので、障害・遺族年金の存在を伝え、
それがいかに大事かということを伝えて、何とか・・・
将来もらえるだろうとは思いますが、何だかんだと今の制度とは違ったものになってそうです。
年金を納付しないということは、国民の義務違反ですが、
それよりも前に国が信頼回復に努めるべきですよね。
このままいくと来年、再来年、どんどん納付率が低下していきそうです。