雑記帳 - 20101209のエントリ
昨日に引き続き、
こんなニュースをみかけました。
「キャバクラ労働の過酷な実情 労組執行役員が講演」(中日新聞)
記事は、
キャバクラ従業員の労働組合「キャバクラユニオン」(東京)の執行役員布施えり子さんが講演した内容です。
現場では、給料の天引きで時給400円になったり殴られたりと無法地帯・・・と
今後は労働基準監督署に適切な対応を要望する。・・・と
以前に、新着ニュースとして「銀座のホステスが労働審判申し立て」を掲載しましたが、
お水の世界も華やかそうに見えて、そうでもないんだな〜〜と改めて思いました。
どこの業界も従業員は従業員だということですね。
酸いも甘いもある世界・・・
時給400円、そんな気持ちになって働いたことはありますが、
本当に金額として時給400円分と表記されていたら、へこみますね
しかし、色々なユニオン(労働組合)があるもんだな〜〜〜と。
テレビ等でどんな事柄であっても必ず、それを専門に研究している「○○研究会」ってあるのと同様なんでしょうね。
毎度、そんな専門家までいるのか!って驚きますが