雑記帳 - 20101125のエントリ
昨日、「成年後見人制度」について
弁護士の先生よりセミナー形式で教えて頂きました。
正直、「難しい!」の一言でした。しかし何とか、概略だけは理解できました
この制度は、制定されてからちょうど10年目を迎えるそうです。
なかなか一般人(私も含めて)に知られてないのではないのかな?と思ったりしました。
ただ、私の視野が狭いだけかもしれませんが・・・
こういった制度を利用する時というのは、特殊で、必要に迫られているとは思います。
セミナーを聞きながら、つくづく、こういった事は親族内で解決するのではなく、
弁護士先生等に任せた方が安心って思いました。
核家族が進む世の中、ニーズがあるな〜〜〜と思っておりました。
きっと、こんな私のセミナー感想を聞かれたら、弁護士の先生は泣かれますね
この先生は、「成年後見人制度」に特化されているそうで、何とも頼りがいのある先生です。
もし「成年後見人制度」を利用したい。という方がいらっしゃったらご連絡下さい。ご紹介します。
ちなみに、「成年後見人制度」とは・・・
法務省より
→認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。