雑記帳 - 20101002のエントリ
早いもので、祖父の33回忌を10月に迎えます。
今日はお坊さんに来て頂き、供養しました。
小さい頃から、夏のお盆、10月の命日、にと必ず年2回お坊さんに来て頂き供養していました。
それが32年(33回忌)を迎えたわけです。
改めて毎年供養してきた事と、祖父が亡くなってそんなに経つのかと、お経をよんでる最中考えていました。
毎回供養が終わった後、おいしい物を供養の気持ちを込めて食べに行くのが、習わしとなっています。
小さい頃は、何も分かっていなかったので、特にそれが楽しみでした
今回ももちろん、おいしい物を食べにいきました
33回忌が区切りということで、お坊さんを呼んでの供養は終わりです。
何だかさみしいですが、そういうものでしょうし・・・。
ご先祖様を奉るという習慣がどんどんなくなっていってるとお坊さんからもお聞きしたりしますが、
ご先祖様を大事にするのは、とても大切なことで
守るべき習わし・風習は、守っていきたいな!と思いました
(これも年を重ねすぎたせいでしょうか・・・)
実は、会ったことのない祖父です。