雑記帳 - 201010のエントリ
今日は、プロ野球のドラフト会議でしたね。
リアルタイムで見ていたのではなく、携帯のニューストピックスで見かけただけですが
早稲田の斎藤祐樹投手の行く末に興味がありました
な〜〜んと、日ハム!
日ハムって、ダルビッシュ有投手もドラフトで引き当てたし、すごい強運のチームですよね。
それに、中田翔選手も日ハム!!
高校・大学時代にスター選手と呼ばれる選手が
全て日ハムに入団しているんじゃないかというぐらいですよね。
日ハム球団と私を比較して申し訳ないんですけど、日ハム球団の強運はうらやましすぎます
私にもそんな強運がほしいです。
人生、運で生きてる?と言われれば、そんな人生ではありません。
どちらかといえば、運がない方です
友人には、私の運のなさに、いつも大笑いされていますが・・・
でも、運を引き込むようには努力してますよ。でもそれは、あくませも「運」なので・・・
ともあれ、
楽天のマー君VS斎藤選手 楽しみですねまたダルビッシュ投手との画も楽しみです
知人の社労士に『年金の勉強会?』を開きました。
堅苦しいものではないです。お茶をしながらです
『社労士=年金』と思われているので、「その部分を強化したい!」と依頼を受けた(大げさですが)ので開催しました
年金って忘れていくんですよね。複雑だから、余計に・・・(>_<)
社労士の資格を取得する時は、無我夢中で覚えました。(ただ覚えただけ・・・)
でも、何でもそうですが、勉強=仕事(実務)ではないので、教科書通りにはいきません
よって、色々な実務&小ネタを交えて説明しました
色々話しすぎて、知人の社労士は「頭が痛い」と言ってました
社労士の先生によっては、『年金大好き』と言う方もいらっしゃれば、
『年金・・・苦手』という先生もいらっしゃいます。
私は最初は、『年金・・・苦手』ではなく、『年金・・・嫌い!』でした。
しかし色々な事例に接していくうちに、ご相談を受けるのが楽しくなってきました
今日の年金勉強会?も楽しい一つです。人に伝えることによって、自分自身も向上する、
いわゆる相乗効果です!!
第2段も依頼されましたが、そんなに小ネタを持ち合わせてないのでね・・・
ブログがついついご無沙汰してしまいます。
ブログを始めてから、4カ月が経ちます。
なかなか日課のような存在にはなってくれません
でもこのHPの扱い、そしてブログの書き方は慣れました(●^o^●)
後は、ネタが豊富にあれば問題ないですけどねなかなかこれ!といったネタがみつかりません
と・・・突然ですが、最近楽しかったことは?といえば、(自問自答)
⇒「友人とオークションをして楽しんだこと!」
と・・・最近追われていることは?といえば、(自問自答)
⇒「ボリュームのある仕事を引き受けてるので、常にそれが頭にある!」
こんな感じです。
ブログのネタを日々探しま〜〜す
こんなニュースをみかけました
「男女平等、日本は134カ国中 94位 2010年 先進国で最低水準」
(各国の女性の地位を、経済面での進出度合い、教育水準、政治参加、健康の4分野で分析し数値化
日本は先進国、主要国の中では最低水準
1位 アイスランド (上位4カ国を北欧勢が占めるようです。)
アジア勢ではフィリピンが最高位の9位、中国は61位
【ダボス会議で知られるスイスのシンクタンク、世界経済フォーラムは12日、女性の社会的地位の改善状況を順位付けした2010年版の「男女格差報告」を発表】
こんな調査結果を見ると、やはりまだまだ日本は、女性に厳しいんだな〜〜と思いました
私自身も勤務していた頃、男性だから、女性だから、ということで悔しい思いをしたことがあります
そこをバネにして、更に頑張るべき?と思って頑張りましたが、
やはり性別の壁は大きかったです。こんな言葉を言われ、それはそれは落ち込んだことがあります。
「私が男性だったら良かったのに・・・」と。
無理なことを言われたもんだなーーーと。その時、その会社にそれ以上望まなくなりました。
おそらく言った上司は、悪気はなかったとは思いますが、どうしようもないことを言われたのは、落ち込みました。
男女「区別」はあって当然だと思います。しかし「差別」するのとは違うと思います。
いつかもっと女性が働きやすい環境になればと思います。
十分昔に比べたら、働きやすい環境にはなったとは思いますが
早く先進国のTOPになれば良いですよね
久しぶりに味わいました
こういう気持ちを味わう為にこの仕事に就いたのかもしれません
どんな気持ち?
人の役に立ち、「ありがとう。聞いてよかったーーーー」という感想をもらった時の気持ちです。
少し、偽善者に聞こえる・思えるかもしれませんが、こればかりは、心から嬉しく思います
テンションあがります
何を聞かれたのかというと・・・
こんな話を伺いました。
「アメリカで10年間ぐらい働いた。でもアメリカでは、数か月、期間が足りない為、年金がもらえないと言われた。今さら、アメリカで働くこともできない。何のために働いてきたのか、わからない。今から日本の年金をもらうために、かけていきます。」・・・と
私は、いやいや、それはもらえるでしょう!無駄にはなりません!と思い、年金制度を説明しました。
アメリカの年金を請求するには、
- ソーシャル・セキュリティー番号の取得をしていること
- 重複する期間を除く日本の年金加入期間とを通算して10年必要
- アメリカ合衆国での1年半以上の年金加入要件が必要
これらに当てはまると、請求できます。
ただ、今の世代は、将来、制度自体がどのようになっているのか分かりません。
今現在できることをして頂くため、年金機構へ行くように奨めました。
そして、こんな感想を頂きました。
「専門家に聞くことなんて、基本ないから、お話できる機会があって良かった。とても助かりました。」
相談されたわけではないですが、自然な形でお伝えでき、喜んでもらったことに嬉しく思いました。
これで、その方の老後の年金受給額が変わってくるわけですからね
自己満足ですが、この仕事をしていて良かったな、勉強していて良かったなと思いました
しかし、やはり色々と知識がないと損をするもんだなーーーと改めて思いました。
私はたまたまこの労働保険・社会保険を勉強し強くなりましたが、その他たくさん知らないことがあると思うと
恐ろしいなーーと思い、そしてあきらめるのではなく、疑問に思えば、その分野の専門家が必ずいるので相談すべきだなと
個人的に強く思いました
セリーグのクライマックスシリーズが始まりました。
数々ブログで野球観戦を載せてきましたが、実は、ジャイアンツファンです
初戦は、Gキラーと言われている能見選手が先発・・・
そして、アウェイーーーときたら、ジャイアンツにとっては不利な条件ばかり
でも、そんな条件の中、接戦で面白い試合でしたね。
同点ホームランを打った坂本選手、きっとこれが流れを変えたに違いありません
原監督の「申し子」ですもんね
初戦、ジャイアンツ勝利明日も勝ってもらいたいです。
野球ってやっぱり、楽しいな〜〜〜特に自分が応援しているチームが勝つと!!
勝って次のファイナルステージにいってもらいたいです
しかし、こんなに阪神ファンが多い地域で、ジャイアンツファンといったら・・・問題でしょうか??
年金のよくある相談を何回かにわけて、ブログで解説したいと思います。
というのも、最近、改めて勉強しているからです
基本・前提として、
年金は、「国民の義務」だという認識があまりにも低いと思います。
よく聞かれることとして、
Q
例えば50歳の人が、新たに社会保険を適用している会社に雇われました。
自分は、今まで年金を支払ってきていなかったから、入っても意味がないから、入りたくない!何で入らないといけないんだ?
A(私は)
- 厚生年金は、「入りたい、入りたくない」という選択肢はありません。
- 会社が社会保険に加入している限り、必ず加入です。
ただし、通常の労働者より労働時間が4分の3より下回る場合は、加入しなくても問題ありません。
と・・・ここまでは一般的ですが、
更に付け加えて言うと
年金は老後の為だけではなく、万が一、今、障害等になった時、社会保障として障害年金が支給されるので年金に加入する意味はあります。とお伝えします。
また万が一、今、亡くなったら、社会保障として遺族に遺族年金が支給されます。とお伝えします。
今回の「Q」は、若い頃に年金の保険料を支払っていなかった為、起こってしまったケースです。
「年金を支払っても、将来支給されない!」という概念が一般的には強いように思えますが、
そんなことは、けしてないと思います。たとえ、制度が変わったとしても、もらう権利があれば何らかの形にはなると思います。しかし、もらう権利がなければ、本当にもらえません。
年を重ねてしまって、いざ年金が少しでも欲しいと思った時には、手遅れです。
(※加入要件が最低25年必要だからです。)
年金の保険料を支払っていない、
そんな人が将来のことを考えるのであれば、本当に年金がいらないのか、もしくは欲しいのか
最低35歳までには見据えないといけないでしょうね。
私は社労士の勉強をした時に、年金制度の重要性を知りました。
それまでは、恥ずかしながら「年金を支払っても・・・」派でした
先週1週間、バタバタしておりブログを更新していないことに、心苦しさを感じつつ・・・
この3連休は、ちゃっかりリフレッシュしています
友人が丹波篠山に住んでいるので、遊びに行ってきました。
いやーーー実にのどかでした
私も都会っ子ではなく、山っ子育ちですが、丹波篠山には完敗です
「丹波篠山味まつり」が催されていたので、のぞいてきました。
丹波ブランド!はすごいですね。
名産品と言えば
「丹波栗」
「黒豆」
とてもお得な値段設定でした。
味覚を楽しみながらも、心の中で、「丹波ブランド」から作り出す商品はすごいなーーーと思っていました。
それは、黒豆パンだったり、黒豆プリンだったりと・・・
ブランドが確立されているからこそ、そういった派生させた商品にも魅力が及ぶんだな――と
これは心の中の独り言です。
とにもかくにも、おいしかったです焼き栗、最高でした
また心の癒しに篠山へ遊びに行きまーーす。
「緑」が与えてくれる物は、目には見えないすごいパワーですね連休明けからもがんばります。
今日の夕食は、嬉しいことに栗ご飯!!朝から、気持ちは夕食にまっしぐら。
秋といえば、
栗ご飯
毎年、秋になると楽しみなんです
ご飯の割には、ゴロゴロ栗たっぷり食欲の秋が、訪れ始めてるので、恐ろしいです。
冬太りしないように、気をつけます
またお店には、新作チョコがたくさん並び始めてますチョコ好きの私には、誘惑だらけ
この秋冬は、目を閉じて生活しまーーーす
早いもので、祖父の33回忌を10月に迎えます。
今日はお坊さんに来て頂き、供養しました。
小さい頃から、夏のお盆、10月の命日、にと必ず年2回お坊さんに来て頂き供養していました。
それが32年(33回忌)を迎えたわけです。
改めて毎年供養してきた事と、祖父が亡くなってそんなに経つのかと、お経をよんでる最中考えていました。
毎回供養が終わった後、おいしい物を供養の気持ちを込めて食べに行くのが、習わしとなっています。
小さい頃は、何も分かっていなかったので、特にそれが楽しみでした
今回ももちろん、おいしい物を食べにいきました
33回忌が区切りということで、お坊さんを呼んでの供養は終わりです。
何だかさみしいですが、そういうものでしょうし・・・。
ご先祖様を奉るという習慣がどんどんなくなっていってるとお坊さんからもお聞きしたりしますが、
ご先祖様を大事にするのは、とても大切なことで
守るべき習わし・風習は、守っていきたいな!と思いました
(これも年を重ねすぎたせいでしょうか・・・)
実は、会ったことのない祖父です。