士業のイメージが覆された1日
- カテゴリ :
- 日々これ
- 執筆 :
- 2011-1-11 22:40
今日は、ある新年会兼懇親会に参加していました。
その中で、税理士事務所のスタッフが定年退職を控えている!というお話をお聞きしました。
それをお聞きした瞬間、
なんて素晴らしい〜〜〜〜〜と言いました。
何が素晴らしい?かというと、
定年退職を迎えるスタッフがいるなんてと思ったからです。
こういった業種(士がつく業種)は、なかなか厳しい世界で、長期勤続が難しい世界だというイメージが
私にはあるからです。
当人はもちろん、事務所の先生も相当素晴らしいとしか考えられません。
お聞きすると、「先生は素晴らしいですよ」と言われてました。
こういった業種(社労士も含めて)、常にスタッフの入れ替わりが激しいとイメージでしたが、
覆されました
やり方次第では、変わってくるんだなーーーーと思いました。
会社は「従業員=人」で成り立っていますよね。もちろんその前に、仕事がなければ話になりませんが。
「人」を大事にするというのは、できそうでできないのが中小・零細企業の現実だと思います。
・・・と考えると、やはりこの税理士事務所は、すごいです
しかし、今日は、ビールと酎ハイ1杯でほろよい・・・弱くなりました