社労士の職業病・・・
- カテゴリ :
- 日々これ
- 執筆 :
- 2012-7-23 21:20
どの仕事をしていても必ず「職業病」というのがあるかと思います。
社労士の職業病・・・
結構、広範囲です。
社会人生活の日常生活、ほとんど網羅しているような気がします。
今日発症した職業病というのは・・・「サービスの提供方法(仕事への姿勢)」です。
体調不良だったため、内科に行きました。
内科は女性のDrでした。
内科って、超待たされます。覚悟していくものの、それを上回る待ち時間・・・
診察って、流れ作業的に「はいはいはい〜〜〜」と終わっていくイメージなのに、
このDrは「長い時間お待たせしました〜」とおっしゃいました。
そして、話を全部聞いてくれる・・・すばらしいな〜と感動しておりました。
そりゃーーー流行るなぁ〜〜〜と。ベテランの先生なのに、素晴らしい!
こういった仕事をしていると人の仕事ぶり等々をついつい観察してしまいます。
私ごときがDrについてあれこれ言える立場ではないですが、
また何かあったら通院したくなるようなDrだと思えました。
もちろん、治すことが一番大切ですが・・・
たった10分の診察でしたが、見習いたいところが多々ありました
今日は、体調不良で気持ちは真っ逆さまでしたが、とても良い勉強になりました。
・・・社労士の職業病・・・って、日常、頻繁に発症しています。
これだけではないです。
OLしていた頃は、たまに「ヒョこ」っとでてくるレベルの職業病だったのに・・・
それだけコアな仕事なんだな〜と思います。