新しいパターン?と関心しました! 自分の組織への対応!
- カテゴリ :
- 日々これ
- 執筆 :
- 2012-1-23 21:20
ある労働基準監督署にて、少々仕事をしていました。
いつも、色々と役所の方とお話をして、色々と情報を仕入れたり、教えてもらったりするのですが・・・
今回は、なかなか「へぇ〜〜〜」そういう対応するんだ〜と関心していました
というのも・・・
労働基準監督署の管轄省庁は、厚生労働省。
なのに・・・私が社労士ということもあり、「年金って将来もらえるんですか?」と聞いてこられました。
「どんどん年金保険料(共済)が上がっていくのに、もらえなさそう・・・。」と。
これが一般の企業の方であれば、
そうですね〜〜〜とお答えするのですが、
年金を管轄しているのは、厚生労働省・・・その組織の一角である労働基準監督署の職員が言うのは
何だか・・・違う?ような気が私にはしました。
仕事内容は、労働関係だとしても、大元は厚生労働省。
一般の企業は、企業グループ(組織)の事をこんな感じで、発言するのだろうか!?と思いました。
そこが役所の縦割りなんだな〜と・・・隣りは関係ない?!ではないですが。
そんな風に言われると思ってなかったので、驚きました
新しいパターンだな〜と。
仕事上の身分に関係なく一般の方と同じような目線で話すると、
本当は監督署の大元の厚生労働省が色々やっているんでしょ!って言えるところ
言えなくなりました。
確かに、同じ年金をもらう一般市民ですもんね。
とはいえ、一般企業であれば、企業グループ(組織)がやっていることについて、
何としてでも組織への批判めいたことを言わないようにするところが・・・
役所は少し違ったようです。